パパ・ママに知ってほしい!妊娠3ヶ月目!

パパ育児

自分が主役=My TurnがモットーのKen Turnです!

本日は、妊娠3ヶ月目に起きるできごとや知っておいてほしいことをまとめてみました。

■どんな時期!?:分娩予定日が確定します。
胎児の頭からおしりまでの長さなどから、正確な妊娠週数や出産予定日が確定します。

■ママに起こる変化:つわりの症状がピークになります。
症状や程度は人によってことなりますが、一番つらい時期です。家事が全くできないという方もおります。
つわりの症状には個人差がありますが、水を飲んでも気分が悪く、体重減少の著しい人もいます。体重が減ったり、食事がのどを通らないと、おなかの赤ちゃんに栄養が届いていないのでは、と心配する人が多いと思いますが、胎盤が完成するまでは赤ちゃんは自分で栄養をまかなっています。赤ちゃんはママが思っているよりも、ずっと生命力にあふれ、たくましいものです。つわりのピーク時は、食べられるものを食べたいときに食べましょう。

■パパができること:食べ物や飲み物のにおいに気をつけましょう。水回りの掃除など家事を率先して行いましょう。
パパが発するにおいで気持ち悪くなってしまうママさんが多いです。においがきつい食べ物や飲み物はできるだけ避けるようにしましょう。

■やること:

①母子健康手帳をもらう。出産する産院に分娩予約。
※母子健康手帳とは、妊娠経過や子供の健康状態、発育、発達の様子などを記録する冊子です。
※人気のある産院は、早めに予約をしないと締め切られてしまうこともあるので早めの予約をオススメします!

②里帰り出産にするのかママと相談
里帰りするのかを早めに相談しておくことがオススメです。

■先輩ママたちの声
先輩ママたちは、トマトやスイカ、いちごなどはおいしく食べられたという声が多数ありました。フルーツや野菜はビタミンや水分も豊富なのでオススメです。

「バナナを一口サイズに切って冷凍庫に! 便秘などにもいいのに加えて、冷たくて、気持ち悪いときも少しスッキリする感じがします。」

「朝と夜が辛いです。 動くとうっとくることが多いので寝ています。 食べ物はヨーグルト、ゼリー、冷たいうどんが食べやすい。飲み物は麦茶、野菜ジュース。 肉を食べるとつわりがひどくなるので、夜はずっと魚料理です。」

「1日中胸焼け胃もたれ状態…。 特に夕方から夜にかけてが一番しんどいです。トマトや梨が食べやすく、飲み物だとリンゴ酢やジンジャーエールが飲みやすいです。 大好きだったカフェ・オレは飲みたいと思えなくなりました。」

「食べると胃に溜まり吐きたくなって吐いちゃいます。だからと食べないと胃が空っぽで痛くなるので食べます。という悪循環。アロエヨーグルトがとてもおいしいです。」

さっぱり系、冷たいものなど、日に日に変わるつわりの症状に対応しているのが伝わってきます。この時期は、食べれそうなものを無理なく、とにかく体をいたわり、仕事も家事も負担を減らし、周囲の人や家族に頼って乗り切りましょう。

■ケンターンの場合
つわりで吐いたりすることはなかったが、食べ物のにおいで気持ち悪くなっていました。時期によっても変わっておりましたが、味噌汁の出汁のにおいがダメで気持ち悪くなったりすることもありました。
食べ物では、ぶどうやもも、キウイなどのフルーツが食べたい時期や、アップルジュースやアイスを食べたりなど、食べられるものが都度変わっていました。今日食べたいと思っていたものが明日はそこまで食べたくないなど、体調によって変わることを知ったので、その点パパも理解できたのは良かったです。

妊娠3ヶ月目で心音をエコーの動画で見て嬉しかった覚えがあります。妊娠3ヶ月目のママさんはつわりで辛い時期だと思いますが、無理せず周りの方を頼り、体を休める時期にしましょう!

今日は妊娠3ヶ月目でのできごとについてのお話でした!

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