雨の日のお出かけの際や急な雨の際にも、ベビーカーでお出かけしているときにレインカバーがあると安心ですよね。
今回は、レインカバーの選び方やオススメの商品について紹介したいと思います。
レインカバーの選び方
サイズの確認
ベビーカーのサイズとレインカバーのサイズが合うかはきちんと確認した上で購入しましょう。
メーカーによっては、メーカー独自の寸法で作っているレインカバーもあります。
機能や仕様の確認
雨を避けるためだけのレインカバーもあれば、ホコリや日差しなどを避けることができるレインカバーもあります。
ベビーカーを使う頻度や生活スタイルなどを考えて購入しましょう。
レインカバーオススメ5選!
cybex/メリオレインカバー
cybex「メリオ」専用の純正モデルでジャストフィットするレインカバーです。
前面にビューウィンドウ、両サイドに通気孔があいているため、シート内が蒸れずに快適に過ごすことができます。
メリオベビーカーのシートの向きが、対面向き・背面向きどちらでも装着可能で、シートを倒した状態でも使用可能です。
Viaky/ベビーカーレインカバー
全面が大きく開くタイプで、赤ちゃんの乗り降りがしやすいレインカバーです。
カバー越しでも外の景色が歪まず、クリアに見える素材を採用しており、両面には開閉できるメッシュの通気口もあります。
コンビ/マルチフィットレインカバーZC
雨・風・ホコリなどから、赤ちゃんを守るシンプルな設計です。
取り付け方も簡単で、ファスナーも全開にできるタイプのため、レインカバーを外さずに乗り降りができて楽です。
Aprica/マルチレインカバープラス
レインカバーをつけたまま乗り降りができるタイプのレインカバーです。レインカバーをつけた状態で、対面と背面のハンドルの切り替えも可能です。
ベビーカーのフード窓の部分が透明になっているので、レインカバーをつけた状態でもお子さまの様子を確認することができます。
ティーレックス/カンプトンレインカバー
丈が長いので、大型幌・ハイシート・両対面式ベビーカー・バギーにも取つけできる汎用性の高いベビーカー用レインカバーです。
前面両サイドにダブルファスナーつきだから下から開けると、つけたまま簡単に乗り降りできます。
まとめ
レインカバーは、雨・雪はもちろん、防風、防寒、花粉、ホコリ、飛沫感染防止対策などの用途として活用することも可能です。ベビーカーで外出する機会の多い方は、必ず持っていると役に立つこと間違いなしです。各メーカーから出ているものを確認しながら、自分たちの生活スタイルにあったレインカバーを購入しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。