生後10ヶ月・11ヶ月の赤ちゃんと遊び方!

パパ育児

生後10ヶ月・11ヶ月の赤ちゃんは、ハイハイのスピードがグンと上がったり、つかまり立ちや伝い歩きができるようになったり、と毎日成長の連続ですよね。

「昨日までできなかったのに!」と驚くことも多く、親としては嬉しい限りです。

この時期の赤ちゃんは、動きが活発で好奇心旺盛! 興味のあるものを見つけると、あっという間に移動して手を伸ばすので、ママ・パパは目が離せないと感じているかもしれません。

「毎日、どんな遊びをしたらいいんだろう?」「もしかして、うちの子、遊びが足りてない…?」 なんて不安に思うこともあるかもしれませんね。

大丈夫です! この記事では、そんな生後10ヶ月・11ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊び方を8つ厳選してご紹介します。さらに、このブログを読んでくださっているあなたに、「遊びながら月10万円を稼ぐ」 という夢のような話までしちゃいます!

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生後10ヶ月・11ヶ月の赤ちゃんはどんな遊びができる?〜成長に合わせた遊びのヒント〜

この時期の赤ちゃんは、まさに「動くこと」が大好き! 運動量もグッと増えるので、体をたくさん使う遊びに夢中になります。

ボールやおもちゃを使った遊びも、ものを追いかけたり掴んだりできるようになるため、より楽しめるようになりますよ。

また、少しずつ言葉の意味を理解できるようになるのもこの時期の特徴です。ママやパパが優しく声をかけながら遊ぶことで、親子のコミュニケーションも深まります。

「自分と他の人との違い」をはっきり認識できるようになるのも、この時期の大きな成長。だからこそ、「いないいないばあ」のように、顔を隠したり出したりする遊びは、赤ちゃんの興味を強く引きます。

つかまり立ちや伝い歩きが安定してくると、いよいよ一人で歩き始めるのも目前です。今のうちに、足腰やバランス感覚を鍛える遊びを積極的に取り入れていきましょう!

さあ、次からは、生後10ヶ月・11ヶ月の赤ちゃんにぴったりの遊び方8選をご紹介します!


【認識力・記憶力を育む】頭と心の発達を促す遊び

生後10ヶ月・11ヶ月の赤ちゃんは、自分を取り巻く世界を認識し始め、ママと自分は違う存在だということも理解し始めます。「ママ」や「パパ」といった身近な言葉も記憶し、反応することもありますよ。

そんな赤ちゃんの認識力や記憶力を刺激しながら、楽しく遊べる方法を見ていきましょう!

1. かくれんぼ」

「パパ、ママはどーこだ?」

物陰にパパやママの顔だけを隠すこのかくれんぼは、どこにいても楽しめる万能な遊びです。本やカバン、ハンカチで顔を隠して、「わぁ!」と赤ちゃんを驚かせてあげましょう。

つかまり立ちができるようになったら、物陰に隠れて「わぁっ」と登場するのもオススメです。 赤ちゃんのワクワクする気持ちが高まります。

もちろん、定番の「いないいないばあ」も、この時期の赤ちゃんには最高の遊びです。

2. 鏡でこんにちは〜「自分」を発見する喜び〜

赤ちゃん自身が鏡に映っていることに気づかせ、自己を認識するきっかけを作る遊びです。

パパやママも一緒に鏡に映って、「〇〇ちゃん、こんにちは」「パパ、ママもいるね」などと声をかけながら、赤ちゃんの反応を伺ってみてください。

最初は不思議そうな顔をしていても、次第に鏡に映る自分に興味を持ち、触ったり笑いかけたりするようになります。

【運動能力UP!】体をいっぱい動かす遊び

運動能力がめざましく発達するこの時期は、体を使った遊びのバリエーションも広がります。つかまり立ちや伝い歩きをサポートするような運動も積極的に取り入れていきましょう。

パパやママが赤ちゃんをしっかり支えながら、安全に、そして楽しく体を動かせるように工夫してあげてください。

3. おちる、おちる〜バランス感覚を養うユニークな遊び〜

パパやママの足の上に乗って姿勢を維持しようとするこの遊びは、赤ちゃんのバランス感覚を養うのに最適です。

小さく揺らしたり、大きくダイナミックに揺らしたり、高い高いをしたりと変化をつけると、赤ちゃんはきっと大喜びです。

遊び方:

  1. 床に座って足を揃えて伸ばし、赤ちゃんを抱えて膝の上に座らせます。
  2. 「おちるよ、おちるよ」と言いながら、赤ちゃんを優しく揺らします。
  3. 「おちちゃったー」と、両足を開いて赤ちゃんのお尻を足の間に優しく落とします。

ポイント: 赤ちゃんのお尻が強く落ちないよう、マットや座布団の上で行うと安心です。

4. お馬さんパカパカ

背中から落ちないように体のバランスを取ることで、平衡感覚を鍛える遊びです。

パパがお馬さん役になると、背中が大きくて安定感があり、目線も高くなるので特にオススメです。 初めのうちは、赤ちゃんをパパの背中の上に乗せた後、ママが脇の部分を支えていると安心です。

遊び方:

  1. パパやママが四つん這いになり、背中に赤ちゃんを乗せます。
  2. 慣れてきたら、「お馬さん、パカパカ」と声をかけながら、ゆっくり部屋を歩いてみましょう。

5. ごろごろキャッチボール

赤ちゃんとパパやママとボールを転がし合って遊ぶ、定番だけど奥深い遊びです。

繰り返し遊ぶうちに、座る距離が離れてもボールが届くようになります。もしボールが別の方向に行ってしまっても、赤ちゃんにハイハイや伝い歩きで取りに行ってもらえば、体をたくさん動かす良い機会になります。

遊び方:

  1. 赤ちゃんと向かい合わせに座ります。
  2. 赤ちゃんに向かってボールを転がします。
  3. 赤ちゃんがボールをキャッチしたら、ママやパパの方向に転がしてもらいましょう。

つかまり立ちや伝い歩きをサポートする遊び

6. 取れるかな?〜つかまり立ち・伝い歩きを楽しくサポート〜

つかまり立ちや伝い歩きをするようになったら、片手を離して立てるような遊びを取り入れてみましょう。

赤ちゃんが好きなぬいぐるみやおもちゃを、少し高めの位置に置いて興味を惹きつけながら、好奇心をたくさん刺激してあげてください。

遊び方:

  1. 赤ちゃんが立って手を伸ばすと届く高さに、ものをつるします。
  2. 赤ちゃんの支えになるような低いテーブルや椅子を用意して、つかまり立ちをさせます。
  3. 「取れるかなー?」と声をかけながら、つかまり立ちをしている赤ちゃんにものを取らせてみましょう。

7. よいしょよいしょ

身近にあるダンボールを活用して、歩く練習をする遊びです。赤ちゃんはまだ転倒しやすいので、パパ、ママがしっかり支えて安心させてあげましょう。

遊び方:

  1. つかまり立ちしやすい高さのダンボールを1つ準備します。
  2. ママに支えられながら、赤ちゃんがダンボールを押して歩く練習をします。

ポイント: ダンボールに金具やキズが残っていないか、よく確認してから使用してください。

【指先の発達を促す】脳を刺激する遊び

生後10ヶ月を過ぎると、指先を使った動きも格段に上手になります。マグカップを自分で持って飲んだり、リモコンのボタンを押したり、絵本のページをめくったりといったことができるようになります。

手先を動かすことは、脳の発達にも良い影響を与えると言われているので、積極的に取り入れていきましょう。

8. 紙をびりびり〜感触と音を楽しむ指先遊び〜

小さいものをつまむことができるようになった赤ちゃんにぴったりの遊びです。

新聞紙やチラシを赤ちゃんと一緒にビリビリ破いて、紙の感触や破れる音を楽しみましょう。

紙破りに飽きてきたら、破った紙を丸めてボールにしたり、ヒラヒラと宙に投げてみたり、紙切れを追いかけてみたりするのもおすすめ。遊びのバリエーションを増やすことで、長く集中して遊ぶことができます。

まとめ

生後10ヶ月から11ヶ月は、周囲の様々なものへ興味や関心を示す、赤ちゃんにとって非常に大切な時期です。

赤ちゃんの好奇心を刺激する遊びを取り入れながら、どんどん新しいことに挑戦させてあげましょう。

そして、赤ちゃんと遊ぶときは、ママやパパも一緒に楽しみながら、たくさんの笑顔を見せてあげることが何よりも大切です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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