業務フォロー手当制度の対象範囲拡大!今後の育休取得についてどうなる!?

パパ育児

自分が主役=My TurnがモットーのKen Turnです!

今日は「業務フォロー手当いわゆる」についての記事になります。

皆さんはこの業務フォロー手当の対象範囲拡大の記事、どう感じましたか?

ケンターン自身は、業務フォロー手当の対象範囲拡大は良い取り組みではないかと思っております。

2025年度から、全ての業種で「従業員300人以下」の企業に対象を広げることになるとのことだが、中小企業だと人手が足りず、育休を取ること自体難しい、権利だから育休を取ったとしても残った社員の方に業務が回ってしまうことに抵抗感を感じてしまうなどの育休をすんなり取れないケースも少なくないと思っております。そのため、この助成があることにより、多くの社員が育休を取りやすくなり、モチベーションも今までよりも下がることなく仕事をすることができるのではないかと思っております。

そもそも業務フォロー手当とはなんぞや?と思う方もいると思うので簡単に記載します。

業務フォロー手当とは=育休中の社員や育児のために短時間勤務をする社員の業務を代替した同僚に対して、助成金を支給するというもの。

育休取得についてはまだまだ課題がたくさんあることだと思っておりますが、少しずつでもこのような制度が整っていき、働くパパ、ママが過ごしやすく、働きやすい職場が増えてくれるといいなと願っております。

中小、育休取りやすく 「業務フォロー手当」助成対象拡大 - 日本経済新聞
育児休業中の同僚をフォローした社員を支援するため、厚生労働省は2025年度から中小企業への助成金の対象を広げる。同僚社員へ追加手当などを支給する場合にかかる費用を補助する。男女ともに育休取得が広がるなか、業務を代替する社員のモチベーションの...
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