哺乳瓶用の洗剤オススメ7選!赤ちゃんの食器洗いにも使える!

パパ育児

以前の投稿では、哺乳瓶の消毒について紹介しましたが、今回は消毒する前の哺乳瓶を洗う際の洗剤についてです。

哺乳瓶を洗うための洗剤の選び方や、オススメの商品についても紹介したいと思います。

哺乳瓶を洗う洗剤は食器用洗剤でもOK?

哺乳瓶用の洗剤と普通の食器用洗剤では含まれる成分が異なります。哺乳瓶用の洗剤は、万が一赤ちゃんの口に入ってしまっても問題ないように、安全で優しい成分で作られているのが特徴です。

月齢が低い時は、哺乳瓶を洗剤で洗ったあとに消毒を行うため、必ずしも哺乳瓶専用の洗剤を使用する必要はありません。しかし、万が一のことを考えて哺乳瓶専用の洗剤を使ったほうが安心ですね。

哺乳瓶用洗剤の選び方

哺乳瓶用洗剤は、メーカーによって成分が異なりますが、どれも赤ちゃんにやさしい成分でできています。

哺乳瓶用洗剤にはタイプがあり、プッシュ式、ポンプ式、スプレー式などが様々ですが、使い心地などを踏まえて購入すると良いでしょう。

オススメ7選!

ポンプ式・スプレー式/片手でも使いやすく手軽に扱い人にぴったり

サラヤ/アラウ.ベビー 泡ほ乳びん食器洗い


合成界面活性剤・合成香料・着色料・保存料の4つの成分が無添加の哺乳瓶洗浄剤です。

洗浄成分は植物由来のせっけん成分100%を採用しております。無香なので、香料によるにおい残りもありません。

せっけん成分+天然由来のすすぎスッキリ成分により、すすぎ時間を短縮できることも人気のポイントです。

ミルトン/哺乳びん さく乳器 野菜洗い

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

洗剤Milton 哺乳びん・さく乳器・野菜洗い 本体 750mL
価格:1,362円(税込、送料別) (2024/12/22時点)


哺乳瓶の除菌でなじみのある「ミルトン」の哺乳びん・さく乳器・野菜洗いです。植物性洗浄成分を配合していて、パパやママの手肌にもやさしい仕様です。

まとめ洗いや大きなアイテムを洗う際に便利な、泡立ちのよい洗剤です。使用中の継ぎ足し回数を抑えられるので節約でき、洗い物時間の短縮につながります。

名前のとおり、汚れなどが気になる野菜なども洗えるので離乳食が始まってからも安心です。

ピジョン/哺乳びん洗い


「ピジョン」の哺乳びん洗いは、食品用の原料成分だけで作られていて安全性が高いのが特徴です。哺乳瓶やおもちゃなどあらゆるものを除菌洗浄することができます。

チュチュベビー/哺乳びん野菜洗い


素早く豊かな泡立ちを実感できる、快適な洗い心地の哺乳瓶洗浄剤です。

果物や野菜も洗える食品用成分100%でできており、手肌にやさしいのもメリットです。

ピジョン/哺乳びん洗い かんたん泡スプレー


哺乳瓶に残ったミルク汚れにスプレーするだけです。 ミルクをあげたあとの面倒な片付けの手間を少し減らせる便利な洗浄剤です。哺乳びんの底まで泡がいきわたるのは、スプレータイプのメリットですね。

ミルク汚れに特化した洗浄成分が哺乳瓶の底や乳首などの細かいパーツに行き渡り、1分程度おいて水ですすげばOKです。

プッシュ式/量を調節しやすく無駄遣いを防ぎたい人向き

コンビ/哺乳びん野菜洗い


天然ヤシ油由来成分配合で赤ちゃんに安心&お肌にやさしい哺乳びん洗いです。リン・香料・着色料は入っておらず、野菜や果物を洗うこともできます。

エルミー


低刺激・無添加で安心&安全にこだわったブランド「エルミー」の哺乳びん洗いです。肌に負担がかからない洗浄成分で敏感肌やアレルギー肌でも安心して使えます。保湿成分のグリセリンが配合されており、手の乾燥を抑えられます。

まとめ

哺乳瓶を清潔に保つためには、毎日のお手入れが大切です。赤ちゃんのために安心安全な成分のものを選びましょう。また、毎日使うものだからこそ、自身にとって使いやすいものを選ぶのもポイントです。

合わせて消毒もしておくことでより安心できると思います。消毒については以前の投稿を読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました