子供が動けるようになると、追いかけたり、一緒に遊んだりと、パパやママは大変ですよね。そんなときのお出かけには、リュックで行くのがオススメです。両手が空くので、元気な子供がいても安心です。
マザーズリュックのオススメ10点を紹介していきたいと思います。
マザーズリュックのメリット
両手があく
マザーズリュックのメリットは、なんといっても両手があくことです。子供と手を繋ぐときや、抱っこをせがまれた場合にも、リュックなら安心です。
重い荷物も楽に持てる
トートバックやショルダーバックだと、どうしても片側の方に負担がかかってしまうものですが、リュックなら両肩に荷物の重みが分散するため、荷物が多くなってしまうパパやママにもオススメです。
男女兼用しやすい
リュックの場合、男女使えるデザインが多く、パパとママで兼用できるのもメリットです。マザーズリュックにお出かけ用の荷物をまとめておけば、準備に時間がかからずさっと出かけることもできます。
抱っこ紐をよく使う、交通手段は電車やバスが多く、リュックが邪魔になってしまうことが多い方は、リュックとショルダーの2wayタイプのリュックを選ぶと便利です。
マザーズリュックのデメリット
夏は背中が熱い
何もしていない状態でも夏は暑くて汗をかきますが、リュックを背負っていると背中がかなり蒸れてしまうため、余計に暑さを感じてしまいますよね。
背中が汗でべたつくのは、とても気持ちがわるいものです。
冬のリュックは問題ないかもしれないですが、夏にリュックを背負うのが嫌な方もいるのではないでしょうか。
抱っこしていると荷物が取りにくい
リュックを背負っている際に荷物の取り出しが必要になると、いったんリュックをおろさないといけません。
両手が使えるので便利ではありますが、毎回背負ってはおろして、中身を見て取り出すというのがかなり面倒に感じられることもあると思います。
中がごちゃごちゃになりやすい
中に仕切りを入れないと、中の荷物がぐちゃぐちゃになりやすいです。
中のものを整理整頓する際には、リュックの中に仕切りやバックインバックなどを活用してまとめましょう。
マザーズリュックオススメ6選
マリメッコ(marimekko) Buddy バックパック
ブランドタグが映えるシンプルなバックパックです。流行に左右されにくいデザインなので長く愛用できます。
ショルダーストラップは長さ調節が可能なため、背負う人が変わっても快適なフィット感で使用できます。
フェールラーベン(FJALL RAVEN) Kanken
スウェーデン生まれのアウトドアブランド「フェールラーベン」のロングセラーアイテム。収納力の高さと丈夫さが特徴で、30年以上にわたり愛され続けています。
「Kanken」はスウェーデン語で「持ち運ぶ」という意味を持ち、リュック・手提げとして2WAYで活躍。
摩耗性、耐久性、耐水性の高いビニロン素材を使用しています。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) バックパック ヴォルト
アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」のバックパック。大容量かつ機能的でマザーズリュックとしても活躍します。
大きく開くダブルファスナー仕様に加え、両サイドにドリンクホルダーが設けられています。
普段使いも可能で、通学からアウトドアシーンなどでも活用可能です。
スウィートマミー(Sweet Mommy) マザーズリュック WEEKEND
荷物が多いパパ、ママも安心で大容量のバック。整頓しやすい10ポケットで使い心地も抜群です。汚れにくい安心の撥水加工(ナイロン素材は強撥水、キャンバス素材は内側撥水)です。
抱っこ紐をしたまま、バックルを外すだけでリュックがおろせる便利なバックです。
ジェラートピケ(gelato pique) 2wayママリュック
かわいいルームウェアで有名な「ジェラートピケ」のマザーズリュックです。リュックとしてだけでなく、トートバッグとしても使える2WAY仕様です。トートバッグとして使用するときは、ショルダーを外してすっきりと収納できます。
内ポケットとペットボトルが入るサイドポケットなどを備え、収納力も使い勝手も抜群です。
アネロ(anello) CROSS BOTTLE 口金リュック
大容量でマザーズリュックにぴったりなアイテムです。
素材にはリサイクルしたペットボトルから作られる「リプリーブ」を採用。撥水加工を施しているのも特徴です。
ポケット数は10個あり、使い勝手も良好です。
まとめ
子供が大きくなってくるにつれ、マザーズリュックは必要になってきます。デザインと機能性の両方を考えて購入したいですね。好みもありますし、各家庭で必要な機能も異なると思いますので、きちんと機能面もみて購入しましょう。マザーズリュック1つあれば便利で、お出かけが快適になること間違いなし。
最後まで読んでいただきありがとうございます。