自分が主役=My TurnがモットーのKen Turnです!
妊娠6ヶ月目に起きることで、パパ・ママに知ってほしいことについてまとめています。
これからパパ・ママになる方はもちろん、既にパパやママになっている方にも見ていただけると嬉しいです。
それでは、6ヶ月目に起きることについて解説していきたいと思います。
妊娠6ヶ月はどんな時期!?
■胎動がはっきり感じられるように!
赤ちゃんの骨や筋肉が成長して動きが大きくなり、多くのママが胎動を感じるようになる時期です。
■聴覚が発達してくる
赤ちゃんはママの体の中の血流の音なども聞いています。
■早ければ性別がわかることも
超音波写真で外性器がはっきり確認できるのは18週以降になります。
ママに起こること
■胎動を感じて赤ちゃんの存在を実感
動きが大きくなり、多くの人が胎動を感じるようになるため、赤ちゃんの位置がなんとなく分かることもあります。
■腰痛や脚のつりに悩まされることもあり
ホルモン分泌や大きくなってきたおなかの影響で、腰痛や脚のつりが起こりやすくなります。
パパにできること
■おなかの赤ちゃんとコミュニケーション
ママのおなかに触れて胎動を感じたり、コミュニケーションをとってみましょう。
■立ち合い出産についてママと相談
パパとママのお互いの希望について話し、産院の方針についても確認しましょう。
■名づけについて考え始める
名前をどのように決めるか、何を重視するかをパパ、ママで話し合いましょう。
■両親学級に参加
産院や自治体のほか、産院グッズメーカーが開催するものもございます。
やること/やっておきたいこと
■両親学級に出席
パパとママで両親学級に参加し、育児について勉強しましょう。
■ベビー用品の準備を開始
少しずつベビー用品の準備を進めておくことがオススメです。
■旅行を楽しむなら今のうち
パパと2人だけの旅行を楽しむなら7ヶ月ごろまでがベストになります。
ケンターンの場合
6ヶ月ごろに、妻との子供が産まれる前の2人だけの旅行にいきました。妻の体調が悪くならないよう、今までよりもゆったり旅にしました。
両親学級は、7ヶ月目に妻と一緒に参加しました。オムツ替え、沐浴の体験をさせてもらったり、パパの妊婦体験も行っていたので、体験させてもらいました。これからパパになる方はぜひ両親学級は行ってみてください!勉強になるのと、妊婦さんの大変さについて学ぶことができますのでオススメです!
体調が安定する時期でもあるので、赤ちゃんが産まれるまでの夫婦の時間を楽しく、大切に過ごしてほしいです。