自分が主役=My TurnがモットーのKen Turnです!
今日は妊娠5ヶ月目に関することについてまとめました!
■どんな時期!?:いわゆる安定期。この時期に胎動を感じる方もおります。
胎盤が完成し、多くの人は体調が安定する時期です。ただ、妊娠前と同じではないため、無理はしないことが大切です。
早ければ18週くらいから赤ちゃんの動きを胎動として感じる人もおります。
■ママに起こる変化:つわりが治まり体調が安定する時期。体調管理をスタートしていきましょう。
つわり明けは反動で食べすぎてしまうこともありますが、体調管理を意識していきましょう!
■パパができること:ウォーキングにつき合いましょう!両親学級をリサーチしましょう!
一緒にウォーキングするのを習慣にすれば、適度な運動になり、ママの体調管理にも良く、パパの運動にもなるので一石二鳥。
産院や自治体の両親学級について開催状況について調べておくとよいです。
■やること:
①戌の日に安産祈願のお参り
妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻き始める風習があり、神社などで安産を祈願します。
神社によりますが、戌の日が土日に重なると非常に混雑するため注意が必要です。
②歯科検診&歯の治療
妊婦さんはホルモンバランスなど、身体のさまざまな変化の影響で口内環境がわるくなりがちです。妊娠中に、虫歯菌や歯周病菌がお口から体内に入り込んでしまうと、妊娠37週未満で出産してしまう早産や、新生児の体重が2,500gに満たない低体重児出産を引き起こす可能性があるといわれています。
赤ちゃんのお口の中には、もともと虫歯菌は存在しません。生後1歳7ヶ月ころから2歳7ヶ月ころの間に、大人の唾液を介して感染してしまいます。つまり、子供を虫歯から守るためには虫歯菌をうつさないことが重要となります。赤ちゃんが生まれてくる前に、一緒に生活する大人たちのお口をきれいに治療しておくことが大切です。
③体調がよければ体を動かす
ウォーキングやマタニティヨガなど無理せずに行える運動を行いましょう。
④胎動を感じたらコミュニケーションを楽しむ
おなかの赤ちゃんは、骨格や筋肉が発達してきて、今まで以上に元気に活発に動きだします。これまでは動きもまだ小さくてママには感じられなかったのですが、赤ちゃんの力強い動き(胎動)を感じ取れるようになります。おなかをなでたり、話しかけたりして赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみましょう。
※胎動を感じるのは個人差があります。6ヶ月以降に感じる方もおりますので、赤ちゃんが元気でないわけではないので安心してください。
■ケンターンの場合:5ヶ月目に安産祈願を行いました。戌の日がちょうど土曜日だったため戌の日に行こうと当初は考えておりましたが、戌の日が土日に重なると非常に混むと聞き、次の週に行きました。必ず5ヶ月目の戌の日に行かなくてはいけないわけではないため、ママの体調を優先した上で相談していく日を決めるのが良いと思います。
胎動を感じられると嬉しい気持ちになると思います。まだ胎動も小さく、ママしか感じられないことが多いかもしれないですが、パパにも胎動の共有するとパパも喜ぶと思います。パパとママでお腹の赤ちゃんとどんどんコミュニケーションを取っていきましょう!
今日は5ヶ月目に関するまとめでした。今日もありがとうございました!