自分が主役=My TurnがモットーのKen Turnです!
※気分が少しずつ晴れていくということから、この画像にしてみました(笑)
今日は妊娠4ヶ月目に起こることについてまとめてみました。
■どんな時期!?:流産の確率が低くなります。胎盤が完成し、体調が安定してくる時期でもあります。
心拍が確認され、12週を過ぎる頃には、流産の確率はゼロではないですが、かなり低くなります。
胎盤と胎児はへその緒で結ばれています。体内のホルモンの状態も安定し、母体が落ち着いてきます。
■ママに起こる変化:おなかが少しふっくらしてきます。つわりが治まってくる時期でもあります。
おなかのふくらみが少しずつ分かるようになってくることです。
熱っぽさやだるさが取れ、体が楽になり、気持ちが上向きになることで妊娠生活が楽しめるようになり人もいます。
■パパができること:ママに合わせてゆっくり歩く。パパの職場に報告するタイミングを検討しましょう。
外出時は、ママの歩調に合わせてスローペースで歩きましょう!なるべく人混みは避けるようにしましょう!
ママの妊娠・出産に伴う休暇の取得も早めに検討してベストです。パパも育休を取る予定であれば、なおさら早めに検討する必要があります。
■やること:
①体重管理を始める
②妊娠線のケアをスタート
③マタニティ下着・ウエアに替え時
つわりが落ち着いたら食事もおいしく食べられるようになります。そのため、食べ過ぎてしまうこともあると思いますが、体重管理を始めましょう。この時期に急激に太ってしまって体調管理に失敗してしまうママもおりいます。甘いものや油分の多いものを控え、不足がちな、カルシウムや鉄分を多く含む食品をとるよう心がければ良いです。ちなみに、急激な体重増加は妊娠線の原因にもなるので皮膚の保湿と体重管理で予防しましょう。おなかや胸回りにきつさを感じたらマタニティ下着やウエアに替え時です。
■ケンターンの場合:
妻のつわりが少しずつ治ってきたと思ったら、日によって体調悪い日があったりとつわりの症状はまだ残っている時期でした。
4ヶ月目にしてようやく病院でエコーを見ることができて安心かつ妻への感謝をした時期でした。パパにはぜひ病院に付き添ってエコーを一緒にみてお腹の赤ちゃんを見ることをオススメします!
4ヶ月目はつわりが落ち着いてくることですので、時期にもよりますが、無理せ外出して散歩などしてみるものママのリフレッシュになって良いかもしれないですね。パパとママで2人で協力しながら歩んでいきましょう!
ということで、今日は妊娠4ヶ月目に関することについてでした。
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです!