パパ・ママに知ってほしい!妊娠1ヶ月目!

パパ育児

自分が主役=My TurnがモットーのKen Turnです!

今日は、妊娠1ヶ月の頃に起きるママの変化とパパにできることをまとめてみたいと思います。

妊娠1ヶ月(週数0~3週目)

■どんな時期:排卵~着床、そして妊娠成立となる時期です。
排卵日のあと卵子と精子が受精し、7~10日で受精卵が子宮内膜に着床すれば妊娠が成立となります。

■ママの変化は?:自覚症状はほとんどありません。ただ、熱っぽくなったり、胃のムカムカなどを感じる方もおります。

■パパにできること:ママが感じている予兆の話にも、否定をせずにきちんと話を聞きくことが大切です。

ケンターンの妻は、1ヶ月の頃は特に予兆等はなく、比較的元気に過ごしておりました。

ちなみに他のママが妊娠しているかも!?と気づくきっかけはどんなことがあったのかというと、

「胸のはりやおなかの調子が悪かったりかな」

「着床出血&その日あたりからほてりと足の付け根の痛みがすごく、明らかに生理とは違いそわそわしてた」

「生理が遅れることがほとんどなかったのですが、予定日になっても基礎体温が下がらず、むしろ熱っぽさと胃のムカつきがあり、一週間後に検査をしたら陽性だった」

「体がほてって暑く、だるさもあった」

「上の子が毎日何回も私の服をめくっておなかにチューしてくるのを不思議に思い、生理予定日前でしたが検査薬を使用したら妊娠していました」

「夢で友達とその子どもと遊んでいたら、友達が「○○も赤ちゃんできてるじゃん!かわいー!」って、おなか見て言われて嬉しくて目が覚め、日妊娠検査薬使ったら陽性でした」

「生理予定日当日に、5歳の息子が『ママのおなかの中にこの位の女の子の赤ちゃんがいる!」と言い出したので、 検査薬を試したら、生理予定日当日にくっきり陽性がでた」

※一部抜粋しております。


体の変化で気づいた方や、妊娠に関する夢を見て検査したら分かった方など、人によってさまざまですね。

もし予兆があり、妊娠している可能性があるかも!?と思ったときに気を付けておきたいことは、

・禁酒・禁煙を心がける

・薬の服用は慎重に

胎児の体の重要な部分が形成される時期です。アルコールはやめ、喫煙者は禁煙しましょう。赤ちゃんに悪影響を及ぼす薬の種類はごくわずかですが、この時期に薬を服用する前に、またすでに服用した薬が心配なときは産婦人科に相談をしたほうが良いです。

パパ・ママにとって嬉しい時期です。慎重になってしまうことや不安になることもあると思いますが、慎重になりすぎずに生活していきましょう!(とはいっても心配になると思うので、頼れる方にどんどん頼っていくことが一番良いと思います)

既に妊娠がわかっている方も、これから妊娠したいと思っている方も、ぜひ幸せな家庭を築いてほしいと願い、今日は締めさせていただきます。

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