ナッツアレルギーとは?どんな症状が出る?

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ナッツアレルギーの子供が増えているを知ってますか?アレルギーは重症化すると、意識障害に繋がったりと危険なことですので、きちんと理解した上で、日々の生活を過ごしましょう。

今回は、ナッツアレルギーの症状や対策などについて紹介したいと思います。

ナッツアレルギーとは?子供に増えている?

ナッツアレルギーは、クルミ・アーモンド・カシューナッツといったナッツ類が原因で起こる食物アレルギーのことです。

本来は細菌やウイルスを退治してくれる免疫機能が、体に害を与えないナッツの成分に対して過剰に反応してしまうことで起きます。

「卵」「牛乳」「小麦」が乳児の食物アレルギーの3大アレルゲンとして有名ですが、2020年の調査ではナッツ類が「小麦」を抜いてアレルギーの原因の第3位となっており、国内でのナッツアレルギーの報告数が増えてきています。

ナッツ類は、どれか1つがアレルギーとなった場合でもひとくくりにして除去する必要はありませんが、複数のナッツに対してアレルギー反応を起こすことがあるので、症状が出たときはどのナッツがアレルギーの原因となっているかを血液検査などで突き止める必要があります。

ナッツアレルギーの症状や対処法は?

ナッツアレルギーの症状としては、主に次のようなものが挙げられます。

主なアレルギー症状

  • 皮膚のかゆみや湿疹、じんましん
  • 充血、目のかゆみ
  • 腹痛、下痢
  • 吐き気、嘔吐
  • 咳、くしゃみ
  • 口や唇、喉のかゆみ
  • 呼吸困難
  • アナフィラキシーショック

このような症状が見られたら、すぐに病院を受診しましょう。

ナッツアレルギーの対策

ナッツアレルギーの対策としては、当たり前かもしれませんがナッツを食べないことです。具体的にどのナッツを避けるべきかは、血液検査の結果を考慮した上で医師と相談して決めましょう。

ナッツそのものを食べさせないようにするかと思いますが、ナッツは栄養価も高いことから、様々ものに使われています。お菓子やパン、バター、ドレッシング、ソースなどさまざまな加工食品に使われているため、知らず知らずのうちに食べてしまうリスクがあります。必ず食品の原材料を毎回確認するようにしましょう。

また、ナッツの粉を吸引してアレルギー反応を起こす場合もあるので、他の家族が食べるときも気をつけましょう。

アレルギー反応やアナフィラキシー症状が出てしまったときの対処については、アレルギーの診断を受けたときに医師に確認しておいてください。

補足

赤ちゃんにナッツ類をあげるのはいつから?

ナッツ類は離乳食期には与えられない食材です。アレルギー症状がでやすく、なかでもくるみはアレルギー表示が義務付けられている「特定原材料」のひとつです。

アレルギーという観点では、体力がついてくる1歳半以降が安心かもしれませんが、ナッツ類は窒息や誤嚥(ごえん)しやすい食べ物なので、そのままの状態や細かく砕いた状態のナッツ類は、5歳以下の子供には与えないようにしましょう。

5歳以下の子供に与える際には、なめらかなペースト状や粉状にした状態であげるようにしましょう。

まとめ

ナッツには色々な種類があるのと、様々なものに使われているからこそ、ナッツアレルギーの場合は気をつけなくてはいけないですね。

アナフィラキシーショック症状が出てしまうと、命にかかわることもありますので注意しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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