離乳食が始まると必要になってくることが多いベビーチェア。ベビーチェアにも様々なタイプがあるので、各家庭の生活スタイルや使用用途によって選ぶ必要があります。
今回は、ベビーチェアの選び方やオススメのベビーチェア8選を紹介したいと思います。
ベビーチェアの選び方!
ハイチェアorローチェア
ハイチェア、ローチェアどちらを選ぶかについては、使い方によって変わってきます。
食事のときだけ使うのか、遊びのときにも使うのか、使う場所は洋室か和室かといったように「どこで」「どのように」使うかによって選ぶと良いでしょう。
テーブル付き・なし
テーブルが付いていると、食事ができるのはもちろんのこと、赤ちゃんが抜け出しにくく、スペースを確保することができるという特徴もあります。
パパやと同じテーブルを使って食事をしたい場合は、テーブルなし、または着脱できるベビーチェアがおすすめです。
機能性
長期間使いたい場合は座板と足置き板の高さを調節できるものを選ぶと良いでしょう。座り心地にもかかわってくるため、細かく調節できるものだとより便利に活用できます。
出しっぱなしにしたくない人は、折りたたみ機能付き商品がオススメです。掃除がしやすくなったり、あいたスペースを有効活用できたりと、メリットもたくさんあります。
重視したい機能を先に決めておくと選びやすいです。
安全性
子どもが大きく動いたり、立ち上がったりしてしまうと、転倒・落下のリスクがあります。安全性にも気をつけて選びましょう。
ベルト付きの商品は体をしっかりホールドできるため、落下のリスクを軽減できます。
デザイン性
カラーが充実している商品もたくさんあります。お部屋のインテリアなどに合いそうな色を選ぶと楽しい気分で過ごすことができると思います。
ベビーチェアのオススメ8選!
1.大和屋 アッフルチェア
付属のテーブルは、赤ちゃんの背面側に回して移動することができるので、大人と同じテーブルを使う際にも重宝しますよ。
2. カトージ プレミアムベビーチェア mamy
カトージのプレミアムチェア「mamy」は、5秒で座面や足置きの高さ調節が可能で、簡単な仕様になってます。
取り外しができるテーブルトレー付きで、食事をこぼしてもそのまま洗うことができます。
3.NOVUS ベビーハイチェア
NOVUS ハイチェア」は、生後6か月から使用可能な商品で、座面の奥行きを調節すれば大人も使用可能です。
耐荷重130kgかつ足置きは9段階・座面は4段階の高さ調節が可能で、細かく成長にあわせた位置に調節できることが魅力です。
4.ストッケ トリップトラップ
シンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴のベビーチェアです。
座板の高さと奥行きが調節でき、大人も使うことができる便利なベビーチェアです。
5.子どもと一緒に成長するチェア マジカルチェア
天然木ビーチ材を使用したベビーチェアです。しっかりと広さのある足置きで、おすわりの安定感も抜群です。
6.ビヨンドジュニア ハイチェア
ビヨンドジュニア ハイチェア」は、座面・背もたれにクッションがついている木製のハイチェアです。
ホールドするベルトは、安全性の高い5点式で肩までしっかりホールドするため、立ち上がって抜け出す心配も少なく、体もずれにくい状態で座ることができます。
7.大和屋 アーチⅢ 木製 ローチェア
コンパクトに折り畳みが可能で、持ち運びがしやすいローチェアです。車でのお出かけ時にも便利です。
足置き板の位置は、2段階に調節可能です。
8.リッチェル 2WAYごきげんチェアKN
床置きするか、椅子に取り付けるかの2通りの使い方が可能です。リビングでもダイニングでも活躍するローチェアです。
まとめ
離乳食が始まる前にベビーチェアを買っておくと、いざ離乳食が始まってからも安心して食べさせることができるためオススメです。
各家庭のスタイルにあったベビーチェアを買って、離乳食や子供との食事を楽しく過ごしましょう。
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